佐賀市の浄円寺を紹介して戴いたSさんから巨樹巨木の高橋さん経由で情報を頂きました。
津江神社は福岡県の黒木町にあり「黒木の藤」で有名な所です、その「黒木の藤」から数百メートル西側に「津江神社の大楠」のある神社があります。
津江神社の社殿の入り口の左側にこのラッパを付けるイチョウの木があります。
写真ではラッパの形が綺麗に閉じている様に見えますが、全体では綺麗に閉じている葉は少ないような感じです。木全体に発生する割合は中くらいと言えるでしょうか?。見に行った日に10個程のラッパを確認して来ましたが、葉のサイズが大きくて割とびっしりと付いているので上部の葉は見難い状況です。