サーフキャスティング タックル

私が使っている大事な道具達

第2種目用に使っているタックル

左は素振り用に使っているプロスカイヤー4,2

右はXX420にABU5500C現役

ロッドは2本とも4.00Mにカット

ブルーのシンカーは30号、赤い力糸は昔の

タイプ。3〜14号、ラインは3号(共に指定糸)

キススペシャルAX

ロッドはST用だったり、5種用だったり、また 実釣用でもよく使う、やっぱり一番気に入っているロッドであります。

この練習に使っている場所は,約300メートルの長さがあり幅が約50メートル、めったに人が来ない、いい所で周りは左側が田んぼ,右側が緑川という川で割と安全な所です。

 

 

これは1976年ごろよく使っていたもので、他にサーフマスター200,150などがあります。

他の種類ではじグマスター500の羽根付などを使っていましたが一番使いやすかったのはこのサーフマスター100でしょう、プラスチックスプールでエッジの部分でサミングが出来るためコントロールしやすい物でした。

実際の飛距離は錘23号でライン4号,力糸で大体120mくらいです、
それ以上力を入れるとバックラッシュの危険がありこの位で使っていました。

ただ、使用感は気持ちのいいものですが巻き取りの遅さとしぶきがかかることが欠点と言えるでしょうか。

それまで93シリーズを使っていてから本格的にキャスティングの釣りをするようになって使い始めたリールです、平行巻きが出来るようになった最初のリールだったような気がします。?

G杯に参加したのもこのリールです、一番思い出の多いリールです。

スーパーノーズと同じくマグネシュウムボディのリールですが軽くてとても使いよいリールでした、この頃のリールは今と比べると精度の点でまだ外国のリールに1歩譲っていました、がたが大きくその頃喜んで使っていましたが、いま廻してみるととても芯がぶれてがたつきがあって使い心地はよくありません。

でも好きなリールのひとつです。

エアロシリーズの最後のリール?かな

プラスチックボディの物で手入れに気を使わずに使いっぱなしでも錆びないものです、ハンドルがロングとショートの2本入っておりパワーの釣りにはロング、普通の釣りにはショートと使い分けが出来ました。

今も根強い人気があるようです。

私がキャスティング競技に本格的にはまり始めた頃出てきたリールです、7000,9000とあり競技会の主役になった事も多かった様です。

この頃から私は両軸専門になりましたので、この9000はほとんど使っていません、ちなみに私のリールはほとんど傷がないのが自慢でもあります。

このリールは現在でも販売されているもので、使用されている方も多そうです、市販の中では超ロングスプールで糸のではいいんでしょうね。

今はおもにインランド用として使用しています、やっぱり糸の出は一番良いようです。(ラインが0.25mm以上と言う規定があるため)

現在もっとも活躍してくれているリールです,ご存知テクニュームです。

このリールを使い出してから他のリールは使う気がしなくなりました、回転の良さはバツグンですよね。

このリールのおかげで他のリールもかいかえる羽目になってしまいました。(磯用やBB用に)

湾内や波打ち際で使っているもので夏には最も良く使うリールです、子供用として使う事も多く、シーバスロッド9フィートでラインPEの0.6号で80mくらいは飛びます、使いやすいリールです。

 

以上気に入っているリールを紹介いたしました。

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